藤島の悠想

読んだ本とか日記とか考えたこととか

ゆめ

ゆめをみた

 

 

以前付き合っていた彼氏がでてきた幸せなゆめだったのに、つらい

つらいのは現実ではもうその人の隣で笑えることなんてないから

 

 

夢の内容は、私が台車みたいなかごの中に乗って、彼氏がそれを全力で押していた。

 

 

すごい速さで一回転できるほど

空中でふたりけたけた笑っていた

ジョゼと虎と魚たちみたいだった

 

 

という光景をなぜかメタな視点から、グーグルのストリートビューをみるみたいに車道からみている夢

 

 

たのしかったあ

 

 

 

いつまで昔の恋をひきずっているのと言われるのだろうけど、いつまでも引きずるよ

これは私の人生の中で絶対事項

顔も体も声も言葉も哲学もこれまで生きてきたその姿も全部尊く思えた

 

 

今もいつもどこかでその人の残像を追いかけている